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2008年08月14日

糖尿病とは

生活習慣病のひとつに糖尿病という血糖値が高くなる病気があります。
血糖値とは、血液中のブドウ糖の量のことです。

糖尿病になると、ブドウ糖が本来エネルギーを必要としている細胞の中に運ばれず、血液の中にあふれるようになり、血糖値があがってしまいます。

糖尿病は、インスリンという血糖を下げるホルモンが足りなくなったり、うまく作用しなくなって生じる病気です。

糖尿病にはいくつかタイプがあります。

膵臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、体の中のインスリンの量が絶対的に足りなくなって起きる1型糖尿病。これは子供の頃に始まるころが多く、小児糖尿病とも言われます。

日本の糖尿病の95%以上を占めるのが、2型糖尿病。通常、糖尿病というとこちらを指します。
食事や運動などの生活習慣が関係している場合が多いケースで、インスリンの出る量が少なくなって起こるものと、肝臓や筋肉などの細胞がインスリン作用をあまり感じなくなる(インスリンの働きが悪い)ために、ブドウ糖がうまく取り入れられなくなって起こるものです。

その他、遺伝子異常や副作用としての糖尿病、妊娠糖尿病というのもあります。

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Posted by 生活の知恵 at 00:21│Comments(0)糖尿病
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